日本 → ピレウスの航路・所要日数の目安
ピレウス港は地中海東部の主要ハブで、バルカン半島や黒海方面への転送拠点になっています。日本からはスエズ運河を抜けて地中海に入る航路で結ばれています。所要は45–60日が目安で、船社・スケジュール・シーズナリティによって前後します。気象条件、港湾混雑、抜港などにより遅延する場合があります。
スエズ運河経由の基幹航路が基本ですが、情勢によっては喜望峰回りに変更され、日数が大きく延びることがあります。また、近隣のハブ港で積み替える経由便(トランシップ)を使うと、便数が増えスペースを確保しやすくなります。ご希望の納期に合わせてご提案します。
| 積地 | 日本の主要港(横浜・東京・名古屋・大阪/神戸ほか) |
|---|---|
| 揚地 | ピレウス港(GRPIR)/ギリシャ・地中海 |
| 所要日数(目安) | 45–60日遅延する場合あり |
| 対応コンテナ | 40HCFCLSOC対応 |
所要日数は代表的なサービスの目安であり、到着を保証するものではありません。船社やサービスにより異なり、気象・港湾混雑・抜港などによる遅延も生じます。確定スケジュールはお見積り時にご案内します。
ピレウス向け 40HC 海上運賃の目安と変動要因
中東・地中海航路はハブ港を経由するサービスが中心で、便数が確保されているぶん比較的安定しています。ただし燃料油価格とスエズ運河の情勢による変動は受けます。
当サービスでは複数船社のレートを横並びで比較し、その時点で最も条件の良いものをご提示します。カード決済にも対応しているため、資金繰りを圧迫せずにブッキングいただけます。
ギリシャ向けの港・通関・内陸輸送の注意点
欧州向けはENS(入港前積荷情報)の申告が必要です。黒海方面へ転送する場合は積み替え条件を事前に確認します。
必要な書類と期限はこちらでご案内しますので、初めてのギリシャ向けでもご相談ください。内陸仕向けの場合は、ドレージや転送の可否を事前に確認しておくと日程が読みやすくなります。
なお、ピレウス港は中国国有海運大手COSCOグループがピレウス港湾局(PPA S.A.)株式の67%を保有する筆頭株主です(2016年8月に51%、2021年10月に追加16%が移転)。通関手続き自体はEU域内港として共通制度に基づきます。
SOCコンテナにも対応
中東はハブ港からの再輸出が多く、仕向先によってはコンテナの返却先が定まりません。再輸出を前提とする場合はSOCコンテナが扱いやすくなります。
地中海の他の航路
同じ地中海向けの航路もお取り扱いしています。仕向地が決まっていない場合は、内陸費用まで含めた総額で比較してご提案します。
よくある質問
日本発ピレウスの所要日数はどのくらいですか?
45–60日が目安です。船社のスケジュールや繁忙期の混雑により前後し、気象・港湾混雑・抜港などにより遅延する場合があります。確定スケジュールはお見積り時にご案内します。
バルカン半島や黒海方面へ転送できますか?
可能です。ピレウスは地中海東部のハブ港で、周辺地域への転送拠点として機能しています。最終仕向地をお知らせいただければ積み替え条件を含めてご案内します。
ギリシャ国内への配送も頼めますか?
可能です。ピレウスはアテネの外港にあたり、国内配送網への接続があります。
ENS(入港前積荷情報)は必要ですか?
必要です。EU向けは積地出港前に貨物情報の提出が義務づけられています。
40HC(40フィートハイキューブ)の最大積載量は?
内容積はおよそ76立方メートル、最大積載重量は26.5トンまでです(船社や機器により異なる場合があります)。貨物情報をお知らせいただければ、適切なコンテナと概算をご案内します。
見積りは無料ですか?支払い方法は?
お見積りは無料です。お支払いはクレジットカード(VISA / Mastercard / American Express / JCB)に対応しています。アカウント登録後はMy Pageから見積り・予約・管理が行えます。