日本からモンゴルへのコンテナ輸送
中国・ロシア経由の鉄道でウランバートルへ
モンゴルは中国とロシアに囲まれた内陸国のため、輸送ルートは大きく2通りあります。
【中国経由】日本の港から天津・大連までを海上輸送で結び、そこから鉄道でエレンホト=ザミンウード国境を越えてウランバートルへ運びます。
【ロシア経由】ウラジオストクまで海上輸送し、シベリア鉄道でウランウデを経由、スフバートル=ナウシキ国境からウランバートルへ入ります。
貨物の性質・仕向地・スケジュールに応じて、いずれか最適な経路をご提案します。
返却不要のSOCコンテナにも対応しており、中古車・建設機械・鉱山関連資機材などの貨物を、中国経由で目安3週間〜1カ月半でお届けします。品目・仕向都市が決まりましたらお気軽にお問い合わせください。
※ 掲載のルートは一例です。船社のスケジュールや通関状況により、実際の経由地・輸送手段が変更になる場合があります。
INLAND LEG
天津・大連からウランバートルへ ― 内陸区間の詳細
モンゴル向けは中国経由とロシア経由の2ルートがあります。貨物の性質と納期に応じて最適な経路を選び、ウランバートル到着まで一貫して手配します。
ROUTE & BORDER
経由港と国境ゲート
中国経由は天津・大連で陸揚げし、鉄道でエレンホト=ザミンウード国境を通過します。ロシア経由はウラジオストクで陸揚げし、シベリア鉄道でウランウデを経由してスフバートル=ナウシキから入国します。
TRANSPORT MODE
陸上区間の輸送手段
定型コンテナは鉄道便が基本です。ウランバートル市内・近郊への配送や、鉄道接続の悪い仕向地へはトラックで対応します。
TRANSIT TIME
リードタイムの目安
中国経由で合計およそ3週間〜1カ月半が目安です。ロシア経由は本船と鉄道の接続により変動するため、最新のスケジュールをご案内します。
※日数は目安です。本船スケジュール・国境の混雑状況・季節要因により変動します。
FAQ
モンゴル向け輸送のよくある質問
通関手続きや書類はどうなりますか?
日本での輸出通関に加え、経由国(中国またはロシア)での通過手続きは弊社が行います。ルートによって必要書類が異なるため、経路確定の際に一式ご案内します。
コンテナは現地で返却する必要がありますか?
船会社所有のCOCコンテナは返却の必要があります。また、内陸への持ち込みや返却に制約があり、ディテンション等の費用が高額になる場合があります。モンゴルのような内陸の仕向地では、返却不要の荷主所有コンテナ(SOC)のご利用をおすすめしています。詳しくはSOCコンテナのご案内をご覧ください。
どのような貨物に対応していますか?
中古車・建設機械・鉱山関連の資機材・タイヤ・一般雑貨など幅広く対応します。大型・重量物はルート選定と車両手配を含めてご提案します。
見積りには何を伝えればよいですか?
品目・数量(コンテナ本数または容積)・希望時期・仕向都市をお知らせください。1台のみ・小口の輸送もまずはご相談ください。お問い合わせフォームから受け付けています。
日本からモンゴルまで何日かかりますか?
中国経由の場合、合計の目安は3週間〜1カ月半です。ロシア経由は本船と鉄道の接続状況により変動するため、最新のスケジュールをご案内します。
どの港を経由しますか?
中国経由では天津または大連で陸揚げし、エレンホト=ザミンウード国境を鉄道で越えます。ロシア経由ではウラジオストクで陸揚げし、シベリア鉄道でスフバートル=ナウシキ国境から入国します。
モンゴルまでのコンテナ輸送費はいくらですか?
運賃は出発港・コンテナタイプ・ルート・内陸の仕向地によって変動します。最新の見積りはお問い合わせフォームからご相談ください。
SOC CONTAINER
返却不要のSOCコンテナも手配できます
モンゴルのような内陸の仕向地では、船会社がコンテナの返却を前提とするため、COCでの引き受けが難しい・費用が高くなる場合があります。荷主所有コンテナ(SOC)なら返却が不要です。
返却・滞留費用ゼロ
内陸デポでの返却義務がなく、ディテンション/デマレージが発生しません。
船社未投入エリアへ
COCの流入が制限される地域にも、ドア渡しで輸送できます。
現地での二次活用
到着後は倉庫として再利用、または現地での売却が可能です。
FLOW
ご依頼から現地引渡しまで