日本からカザフスタンへのコンテナ輸送
海上輸送+鉄道でアルマトイ・アスタナへ
日本の港から青島・連雲港までを海上輸送で結び、そこから中国横断鉄道でドストゥク・アルティンコルの国境ゲートを越え、アルマトイやアスタナへ運びます。ユーラシア大陸を横断する鉄道網が整備されているため、海上輸送のみの場合と比べて大幅なリードタイム短縮が見込めるルートです。
返却不要のSOCコンテナにも対応しており、中古車・建設機械・タイヤなどの貨物を目安3週間〜1カ月半でお届けします。品目・仕向都市が決まりましたらお気軽にお問い合わせください。
※ 掲載のルートは一例です。船社のスケジュールや通関状況により、実際の経由地・輸送手段が変更になる場合があります。
INLAND LEG
青島・連雲港からアルマトイ・アスタナへ ― 内陸区間の詳細
カザフスタン向けは、ユーラシア横断鉄道網を使った中国経由ルートが主力です。陸揚げからアルマトイ・アスタナ到着までを一貫して手配します。
ROUTE & BORDER
経由港と国境ゲート
青島・連雲港で陸揚げ後、中国横断鉄道で阿拉山口=ドストゥク、または霍爾果斯=アルティンコルの国境ゲートを通過してカザフスタンへ入ります。
TRANSPORT MODE
陸上区間の輸送手段
中欧班列をはじめ定期運行の鉄道便が充実しており、鉄道が基本です。鉄道駅から先はトラックで接続し、ドア渡しまで対応します。
TRANSIT TIME
リードタイムの目安
海上区間が約1〜2週間、内陸区間が約2週間、合計おおむね3週間〜1カ月半が目安です。
※日数は目安です。本船スケジュール・国境の混雑状況・季節要因により変動します。
FAQ
カザフスタン向け輸送のよくある質問
通関手続きや書類はどうなりますか?
日本での輸出通関、中国での通過(保税転送)手続き、カザフスタン側の輸入通関が必要です。カザフスタンはEAEU(ユーラシア経済連合)加盟国のため、輸入通関後はロシア・キルギスなど域内各国への転送も比較的スムーズです。
コンテナは現地で返却する必要がありますか?
船会社所有のCOCコンテナは返却の必要があります。また、内陸への持ち込みや返却に制約があり、ディテンション等の費用が高額になる場合があります。カザフスタンのような内陸の仕向地では、返却不要の荷主所有コンテナ(SOC)のご利用をおすすめしています。詳しくはSOCコンテナのご案内をご覧ください。
どのような貨物に対応していますか?
中古車・建設機械・タイヤ・プラント資機材・一般雑貨など幅広く対応します。実際の対日輸入も自動車・機械類が中心です。大型・重量物もご相談ください。
見積りには何を伝えればよいですか?
品目・数量(コンテナ本数または容積)・希望時期・仕向都市をお知らせください。1台のみ・小口の輸送もまずはご相談ください。お問い合わせフォームから受け付けています。
日本からカザフスタンまで何日かかりますか?
海上区間が約1〜2週間、内陸区間が約2週間で、合計の目安は3週間〜1カ月半です。船会社スケジュールや国境の混雑状況により変動します。
どの港を経由しますか?
青島または連雲港で陸揚げし、中国横断鉄道でカザフスタンへ運びます。国境はドストゥク(アラシャンコウ)またはアルティンコル(ホルゴス)を通過します。
カザフスタンまでのコンテナ輸送費はいくらですか?
運賃は出発港・コンテナタイプ・ルート・内陸の仕向地によって変動します。最新の見積りはお問い合わせフォームからご相談ください。
SOC CONTAINER
返却不要のSOCコンテナも手配できます
カザフスタンのような内陸の仕向地では、船会社がコンテナの返却を前提とするため、COCでの引き受けが難しい・費用が高くなる場合があります。荷主所有コンテナ(SOC)なら返却が不要です。
返却・滞留費用ゼロ
内陸デポでの返却義務がなく、ディテンション/デマレージが発生しません。
船社未投入エリアへ
COCの流入が制限される地域にも、ドア渡しで輸送できます。
現地での二次活用
到着後は倉庫として再利用、または現地での売却が可能です。
FLOW
ご依頼から現地引渡しまで