海運ウィークリー

海運ウィークリー 2026年10月16日|13週ぶりに運賃反発、ホルムズでコンテナ船沈没

2026年10月9日〜16日の週は、13週続いたアジア〜欧州の運賃下落が止まった一週間だった。10月15日発表のDrewry World Container Indexは総合指数4,485ドル(+3%)で、上海→ロッテルダムは+6%の3,522ドルへ反発した。船社はFAK 4,500〜4,800ドル/40ftをアジア〜欧州で試みており、来週の欠便は2便(今週6便から減少)——成約が続くかどうかは次回発表で判断がつく。地政学面では紅海ではなくホルムズ海峡で大きな動きがあった。10月14日、シンガポール船籍のコンテナ船GFS Prideがホルムズ海峡で損傷後に沈没し、乗員21名は無事避難した。アフリカ関連では、MaerskがCMA CGMを上回る水準で中国・香港・台湾発西アフリカ向けPSSを発表し、Yang Mingはアジア〜西地中海のMS2に新造LNG船を投入——喜望峰経由のローテーションは変えなかった。

今週の要点

  • 13週連続下落が止まり、アジア〜欧州が反発した。10月15日発表のDrewry WCIは総合指数4,485ドル(+3%)。上海→ロッテルダムは+6%の3,522ドル、上海→ジェノヴァは+7%の3,945ドル。船社はアジア〜欧州でFAK 4,500〜4,800ドル/40ftを試みており、来週の欠便は2便(今週6便から減少)。成約できるかはまだ不透明である。
  • スエズではなくホルムズで実際に沈没が出た。10月14日、シンガポール船籍のコンテナ船GFS Prideがホルムズ海峡で損傷後に沈没(乗員21名は無事避難)。同海域ではアンティグア・バーブーダ船籍Cape Daoも沈没(9月23日被弾、インド人乗組員1名死亡)。今月だけで20隻超が被弾し、同海峡の通航量は平時の1割程度まで落ち込んでいる。
  • MaerskがCMA CGMを上回るPSSを出した。Maerskが10月26日発効で中国・香港・台湾発西アフリカ向けPSSを20ft 800ドル・40ft/45ft 1,600ドルへ改定。同じ週のCMA CGM(10月22日発効、Central 350ドル・North/South 550ドル)より高い水準。対象起点は中国・香港・台湾のままで、日本発への言及は今回もない。
  • Yang MingはMS2に新造LNG船を入れた——喜望峰のまま。Yang MingがMS2(アジア〜西地中海)に新造LNG二元燃料船YM Weight(15,600TEU)を投入した。往復ルートは変わらず喜望峰経由のまま。喜望峰向けに新造船を充てたという事実は、当面MS2をスエズへ動かす計画がないことの裏付けとも読める。

コンテナ運賃と市況

項目 水準 前週比
Drewry WCI 総合指数(40ft) 4,485ドル ▲ 3%
上海 → ロサンゼルス 7,884ドル ▲ 3%
上海 → ニューヨーク 10,075ドル ▼ 1%
上海 → ジェノヴァ 3,945ドル ▲ 7%
上海 → ロッテルダム 3,522ドル ▲ 6%
極東 → 北欧州(Xeneta、10月8日) 3,645ドル/FEU 7月1日比 ▼34%
極東 → 地中海(Xeneta、10月8日) 4,007ドル/FEU 7月1日比 ▼43%
欠便(アジア〜欧州、来週) 2 便 今週 6 便
欠便(太平洋、来週) 6 便 今週と同数
シンガポール滞船 3〜5 日 深刻
テマ(ガーナ)滞船 5.59 日 改善
コナクリ(ギニア)滞船 13.33 日 悪化
ダーバン(南アフリカ)滞船 5.73 日 改善

総合指数は4,485ドルへ上昇し、13週連続で続いていたアジア〜欧州の下落が止まった。上海→ロッテルダムは+6%、上海→ジェノヴァは+7%と、地中海側の上げ幅が最大である。ただし中身を読むと単純な需要回復ではない。来週のアジア〜欧州欠便は6便から2便へ大きく減ったのに運賃は上がった——船社は船腹を増やしながらFAK 4,500〜4,800ドル/40ftという高値を通そうとしている形で、これが成約するかどうかは次回発表(10月22日)で判断がつく。通らなければ今号の反発は一時的な「言い値」で終わる可能性がある(海上運賃の構成)。

港湾側は明暗が分かれた。テマは3週連続で改善(6.35日→5.8日→5.59日)、ダーバンも7.0日から5.73日へ改善したが、コナクリは10.0日から13.33日へ悪化した(日本発ダーバン航路、日本発ダカール航路)。あわせて、Maerskが新しい積替えハブに指定したばかりのコンゴ共和国ポワントノワールではヤード稼働率が95%に達しているとの報告があり、ハブに昇格させた直後に逼迫が表面化するという、テマ・アビジャンで既に見られたパターンと同じ動きが見える。ダカール・ラゴス・モガディシュは今週も掲載がなく、港湾側の実勢は引き続き限定的にしか追えない(デマレージとディテンション)。シンガポールはバース待ちが3〜5日まで深刻化しており、ヤードもほぼ満杯という報告がある。

運賃反発は本物か——荷主が見るべき3点

第一に、反発の中身がまだ確認できていない。欠便を大きく減らしながら運賃が上がったということは、船社が供給を増やしつつ高値を通そうとしている段階であることを示す。FAKが成約するかどうかは次回のDrewry発表(10月22日)で裏付けが取れる。長期契約を今の反発を前提に組むのは早い。

第二に、アフリカ向けのサーチャージは幹線の動きと別軸で、しかも起点が広がっている。CMA CGMは中国発に加えて東南アジア発の北西アフリカ向けにもPSS(200ドル/TEU、10月15日発効)を新設し、Maerskは中国・香港・台湾発の西アフリカ向けPSSを20ft 800ドル・40ft 1,600ドルへ引き上げた(10月26日発効、CMA CGMの10月22日発効分より高い水準)。西アフリカ向けの値上げは1社の動きではなく、業界全体の流れになっている。見積は仕向国名と起点を明示して取り直す必要がある。

第三に、切替はサービス単位で進んでおり、喜望峰からの解放ペースは一様ではない。Yang MingはMS2(アジア〜西地中海)に新造LNG船YM Weightを投入したが、ローテーションは往復とも喜望峰経由のまま変わっていない。一方でPremier AllianceのFE1は10月19日に復帰の実行段階へ入り、IOX/INXはラウンドトリップが13週から10週へ短縮される見込みである。サービス名・船社名ではなく、実際の寄港順とカットオフで確認する必要がある(ETD・ETA・カットオフの読み方)。

船社別の動き

MSC動きあり

北欧州 → 北米のFAK運賃を10月1日付で改定した。アントワープ → ヒューストン20ftは5,000ドルから5,600ドルへ、バンクーバー20ftは6,200ドルから6,800ドルへ、ニューヨーク/ロングビーチ20ftは5,100ドルから5,700ドルへ引き上げられた。ブラジル北東部のスアペ(Suape)に新規寄港を10月12日に追加し、同地域との接続を強化している。パキスタン発の「Premium Ipak」サービスも再開し、カラチからコロンボ・フェリックストウ・ロッテルダム・ハンブルク・ブレーマーハーフェン・アントワープ・ルアーブル・ロンドン ゲートウェイを週1便で結ぶ。ロッテルダムのOmegaターミナルを巡るHutchisonとの投資交渉も10月1日に再開しており、年内の決定を目指している。前号で予告していたアジア → 地中海・北アフリカ約35港へのPiracy 55ドル+Suez 36ドル/TEU(計91ドル/TEU)は今週末(10月19日)に発効する予定である。

Maersk動きあり

今週アフリカ向けで最も実務に効く動きである。中国・香港・台湾発西アフリカ向けPSSを改定し、10月26日発効で20ft 800ドル・40ft/40HC/45ft 1,600ドルへ引き上げる。同じ週のCMA CGM(10月22日発効、Central 350ドル・North/South 550ドル)より高い水準であり、西アフリカ向けPSSの高騰は1社に限った動きではないことが確認できる。前号予告どおり、欧州 → 南アフリカ(モザンビーク除く)向けPSSは10月15日に発効した。IMEA(インド・中東・アフリカ)の市況アップデート(10月13日)では、南アフリカのブドウ輸出・ケニアのマンゴーシーズンが近づき、タンザニアの豆類輸出も増えていることから、第4四半期は20ftリーファー需要が強まる見通しが示されている。FM1サービスもGeminiネットワーク上でアジア〜中東向けに再開した(10月13日)。

CMA CGM動きあり

前号で報じた中国発西アフリカPSS第2段が10月22日発効で確定した(Central 350ドル・North/South 550ドル、ギニアは200ドルで据え置き)。ナイジェリア向けは2026年に入って3回目のPSS改定(3月・6月に続く)となる。あわせて東南アジア発の北西アフリカ(リベリア・セネガル・モーリタニア・ガンビア・ギニア・ギニアビサウ・カーボベルデ・サントメ)向けにもPSS 200ドル/TEUを10月15日発効で新設し、対象起点が中国発だけでなく東南アジア発にも広がった。航路面ではFAL1・FAL3は東航のみスエズで、西航は依然として喜望峰経由のままである。

COSCO動きあり

前号既報のドイツ政府による独物流会社Konrad Zippelの80%取得の不許可が、10月7日の内閣決定で正式に確定した。安全保障上の懸念を理由とするもので、欧州の内陸物流への中国系投資がこの案件に限って止められた形である。別件では、COSCO SHIPPING Specialized Carriersが中国の自動車メーカーDFSKと10年間の自動車輸出COAを10月15日に締結した。西航スエズについては10月4日のOOCL Spain(AEU1/LL1)以降、新規の通航報告は確認できておらず、追加の通航予定は引き続き明らかになっていない。

Hapag-Lloyd動きなし

ZIM買収については、イスラエル当局向けの改善案提出が「今後数週間のうちに」のまま、今週時点で新しい期限や進展は確認できなかった。10%超の株主グループによる株主総会決議要求も未解決のままである。第3四半期決算の発表日は11月11日(一部報道では12日)と判明しており、8月の上方修正(EBITDA 39億〜44億ドル・EBIT 12.5億〜17.5億ドル)以降の追加情報が注目される。

ONE動きあり

Sustainability Report 2026を公表し、2008年比でScope1排出原単位を65%削減、顧客予約の93%をデジタル処理していると報告した。アフリカ向け安全な水の提供事業「Project Maji」とのパートナーシップをナイジェリアへ拡大(10月9日)し、ガーナ・ケニアに続く3カ国目となる。MSCとのアジア〜南米東岸Ipanema VSAは、Hapag-Lloyd離脱後の2社体制で再編され、ONEは引き続き「East Coast South America Express 1(SX1)」ブランドで運航する。

Evergreen動きなし

運賃・サービス・西航スエズに関する新規発表は8号連続で確認できなかった。公式通知を確認したところ、10月分はEverportロサンゼルスのゲート特別稼働(10月16〜24日)などの域内オペレーション告知のみだった。10月4日の西航初便はCOSCO/OOCL運航船であり、Evergreen運航船の西航スエズは依然として未公表のままである。

HMM動きあり

コンテナ船HMM Platinum(5,593TEU)が10月7日、カトゥパリ(インド)発サントス(ブラジル)向け航行中にマダガスカル南方沖でコンテナ火災を起こし、南アフリカ(ゲケベルハ)へ避難した。救助会社がLOF(無拘束契約)の下で手配されており、一般海損(General Average)の宣言が見込まれている。乗員24名は全員無事で、10月13日に鎮火の最終段階に入った。荷主にとっては、一般海損が宣言されれば貨物の価値に応じた分担金を求められる可能性があるため、貨物保険の付保状況を確認しておく良い機会である。事業面では、HD現代重工業(8隻)とHanwha Ocean(4隻)に13,000〜14,000TEU型のLNG二元燃料コンテナ船12隻、総額22億〜28億ドルの新造を発注した(竣工は2027〜2028年)。東アフリカ向けのGIA(湾岸〜インド〜東アフリカ)は2ループ・6社体制で稼働を継続している。

Yang Ming動きあり

MS2(アジア〜西地中海)に新造のLNG二元燃料船YM Weight(15,600TEU)を投入した。ただしMS2のローテーションは往復とも喜望峰経由のまま変更がない。喜望峰ルート向けに新造船を充てたという事実は、同社が当面この航路をスエズへ戻す計画を持っていないことを示唆する。Premier AllianceとしてのFE1はラウンドトリップが13週から11週へ、IOX/INXは13週から10週へ短縮される見込みである。航路短縮による船腹効率化を好感し、株価は上昇している。

ZIM動きあり

ZIM株は10月12日に+3.0%の30.90ドルまで上昇し、52週高値圏を更新した。10月15日にはZacks Researchがレーティングを「Hold」から「Strong Buy」へ引き上げている。前号で報じた通期見通しの大幅な上方修正(調整後EBITDA 27億〜30億ドル・EBIT 14億〜17億ドル)を受けた流れが続いている形である。Hapag-Lloydによる買収交渉は、10%超の株主グループによる株主総会決議要求が未解決のまま時間が経過している。

Wan Hai動きあり

9月単月の売上高が前年同月比+97.63%(台湾ドル218億)となり、2024年7月以来初めて200億台湾ドル台を回復した。Yang Ming(9月売上+69.9%)に続き、アジア域内船社2社が独立に大幅増収を示したことになる。船隊面では上海外高橋造船(SWS)に9,200TEU型メタノール対応船1隻・11,000TEU型デュアル燃料(メタノール/LNG)船7隻、総額最大9.8億ドルの新造契約を追加した。

紅海とホルムズの前提条件

紅海(バブ・エル・マンデブ海峡)側は、前号既報の10月4日Chrystal Sky以降、新規の商船被弾は確認できなかった。国連安保理の報告は「フーシ派は依然として紅海北部からの攻撃能力を保持している」と警告しているが、西航スエズへの復帰の動きはこの間も止まっておらず、Premier Allianceは10月19日に初便を出航させる予定である。一方で10月7日には、フーシ派がサウジアラビア本土(リヤドのハーリド国王国際空港、アブハ空港、Aramco本社)へミサイル攻撃を行い、死者3名・負傷36名を出した。商船への攻撃ではなく陸上施設への攻撃だが、周辺情勢の緊張を引き上げる材料である。

今週の地政学の震源地はむしろホルムズ海峡だった。10月14日、シンガポール船籍のコンテナ船GFS Prideが損傷・出火ののち沈没し、乗員21名は全員無事に避難した。イラン革命防衛隊は機雷接触を主張しているが、海事セキュリティ会社は独立した裏付けがないとしている。同海域ではアンティグア・バーブーダ船籍の貨物船Cape Daoも沈没しており(9月23日被弾、インド人乗組員1名が死亡)、今月だけで20隻超(大半はタンカー)が被弾した。通航量は平時の1割程度まで落ち込み、10月11日のAIS可視の通航はわずか2隻(平時は1日85隻)、172隻が湾外で待機している状態である。ホルムズ海峡を経由する航路は当記事の対象航路と直接は重ならないが、戦争リスク保険料・燃料サーチャージの底上げが他の航路にも波及する可能性があるため、燃料・リスク系のサーチャージは今後も個別に確認しておきたい。

荷主・フォワーダー向けの実務ポイント

  • 運賃反発が成約するかどうかは次回発表(10月22日)で確認する。欠便が大きく減ったのに運賃が上がっており、FAK 4,500〜4,800ドル/40ftが実際に通るかはまだ不透明。長期契約を今の反発前提で組むのは早い。
  • 西アフリカ向けPSSは2社が相次いで引き上げた。Maersk(中国・香港・台湾発、10月26日発効、20ft 800ドル・40ft 1,600ドル)とCMA CGM(中国・東南アジア発、10月22日発効、Central 350ドル・North/South 550ドル)。仕向国名と起点を明示して見積を取り直したい。
  • Yang Ming MS2は依然として喜望峰経由。切替は船社名やアライアンス名ではなくサービス単位で進むため、実際の寄港順とカットオフで確認する。
  • 西アフリカの港湾は明暗が分かれている。テマ・ダーバンは改善したが、コナクリは悪化(13.33日)、新ハブのポワントノワールはヤード稼働率95%。納期は本船ETAではなく搬出完了ベースで案内したい。
  • ホルムズ海峡のエスカレーションは燃料・リスク系サーチャージの底上げ要因として監視する。直接の航路影響は限定的だが、保険料の動向は他の航路のコストにも波及しうる。
  • Hapag-Lloyd×ZIM買収は長期化が続く。次の節目は11月中旬の第3四半期決算。

来週以降の注目

  • 10/19Premier Alliance ONE Continuityがレムチャバン発=FE1のスエズ復帰の実行開始。初の西航スエズ通航は11月9日。
  • 10/19MSC Piracy 55ドル+Suez 36ドル/TEUがアジア → 地中海・北アフリカ約35港で発効開始。
  • 10/22CMA CGM 中国発西アフリカPSS第2段発効(Central 350ドル・North/South 550ドル)。同日、Drewry WCIの次回発表があり、今号の反発が続くかの判断材料になる。
  • 10/26Maersk 中国・香港・台湾発西アフリカPSS(800ドル/1,600ドル)発効。
  • 10/27Maersk AE12のUmm Qarnがタンジュンペラパス発=AE12初のスエズ通航。
  • 数週間内Hapag-Lloyd×ZIM買収、イスラエル当局向け改善案の提出。
  • 継続Yang Ming MS2のスエズ移行。新造LNG船を喜望峰ルートに投入したばかりで、当面動かない可能性が高い。
  • 継続Evergreen運航船の西航スエズ。8号連続で未公表。
  • 継続ホルムズ海峡の情勢。さらなるエスカレーションがあるか、紅海側への波及があるか。
  • 継続西アフリカ港湾。コナクリの悪化とポワントノワールのヤード逼迫。

出典

  1. Drewry — World Container Index(2026年10月15日発表)
  2. Xeneta — Weekly ocean container shipping market update(10月8日)
  3. El Estrecho Digital — Suez container capacity exceeds 50% of pre-crisis levels
  4. Kuehne+Nagel — Port operational updates(10月7〜13日)
  5. Container Mag — MSC raises North Europe-North America FAK rates from October 2026
  6. Container News — MSC extends piracy and Suez surcharges on Asia-Mediterranean trade
  7. DataPortuaria — Maersk revises peak season surcharge on Asia-West Africa route
  8. Maersk — IMEA Market Update October 2026
  9. Container News — CMA CGM announces new peak season surcharges on Asia-Africa trades
  10. Container News — CMA CGM raises West Africa surcharges and updates Mogadishu PSS
  11. WorldCargo News — German government definitively blocks COSCO takeover of Zippel
  12. Container News — Hapag-Lloyd details revised ZIM proposal to address Israeli concerns
  13. Container News — Ocean Network Express publishes Sustainability Report 2026
  14. Splash247 — Fire-stricken HMM boxship seeks refuge in South Africa
  15. The Loadstar — HMM upsizes plan to boost box shipping fleet with extra orders
  16. Breakbulk News — Yang Ming deploys 15,600 TEU LNG vessel on Asia-Mediterranean service
  17. MarketBeat — ZIM upgraded at Zacks Research
  18. ad-hoc-news — Wan Hai reports 97.63 percent September growth
  19. CNN — Two cargo ships sunk in Strait of Hormuz as Iran ramps up attacks
  20. straits.live — Strait of Hormuz Status: October 15, 2026

本記事は、各社の公表資料および報道をもとに OCEAN FREIGHT JAPAN 編集部がまとめたものです(対象期間:2026年10月9日〜10月16日)。Drewry WCI は10月15日発表分、港湾の滞船は Kuehne+Nagel の10月7日〜13日版を掲載しています。運賃・サーチャージの水準や適用条件は発表後に変更される場合があり、発地・貨物・契約条件によって実際の適用と異なることがあります。実務での適用可否は、必ず各船社の正式タリフおよび見積でご確認ください。