日本からマリへのコンテナ輸送
ダカール経由の海陸複合輸送でバマコへ
西アフリカの内陸国であるマリへの輸送は、日本の港からセネガル・ダカール港までを海上輸送で結び、そこから先はトラックで内陸のバマコまで運ぶルートで行います。国境をまたぐ通過輸送になるため、仕向国ごとに必要な書類が異なります。コンテナの返却先がないことが多く、返却不要のSOCコンテナが有効な地域です。
中古車・建設機械・タイヤなどの貨物を目安2カ月前後でお届けします。品目・仕向都市が決まりましたらお気軽にお問い合わせください。
マリの対日輸入額(2023年)
1億3,745万ドル
自動車(乗用車・バス・トラック含む)
4,786万ドル
ゴム製品
1,707万ドル
出典:UN Comtrade(2023年、マリ側の対日輸入統計)
※ 掲載のルートは一例です。船社のスケジュールや通関状況により、実際の経由地・輸送手段が変更になる場合があります。
INLAND LEG
ダカール港からバマコへ ― 内陸区間の詳細
マリ向けは、セネガル・ダカール港で陸揚げしたあと、ダカール回廊を約1,200km東進してバマコへ運びます。港から先も弊社が一貫して手配します。
ROUTE & BORDER
経由港と国境ゲート
ダカール港で陸揚げ・通過通関のうえ、タンバクンダ・カイを経由してマリ国境を越え、バマコへ向かいます。
TRANSPORT MODE
陸上区間の輸送手段
陸送はトラックが基本です。返却不要のSOCコンテナと組み合わせることで、バマコまでコンテナのままドア渡しできます。
TRANSIT TIME
リードタイムの目安
海上区間(喜望峰経由)が約48〜58日、陸送が約4〜7日、合計おおむね2カ月前後が目安です。
※日数は目安です。本船スケジュール・国境の混雑状況・季節要因により変動します。
FAQ
マリ向け輸送のよくある質問
通関手続きや書類はどうなりますか?
日本での輸出通関、セネガルでの通過通関は弊社が行います。西アフリカ諸国間の通過輸送制度に基づく保証・書類の手配も対応します。
コンテナは現地で返却する必要がありますか?
船会社所有のCOCコンテナは返却の必要があります。また、内陸への持ち込みや返却に制約があり、ディテンション等の費用が高額になる場合があります。マリのような内陸の仕向地では、返却不要の荷主所有コンテナ(SOC)のご利用をおすすめしています。詳しくはSOCコンテナのご案内をご覧ください。
どのような貨物に対応していますか?
中古車・トラック・建設機械・タイヤ・一般雑貨など幅広く対応します。マリの対日輸入も自動車・ゴム製品が中心で、輸送実績の多い品目です。
見積りには何を伝えればよいですか?
品目・数量(コンテナ本数または容積)・希望時期・仕向都市をお知らせください。1台のみ・小口の輸送もまずはご相談ください。お問い合わせフォームから受け付けています。
日本からマリまで何日かかりますか?
海上区間(喜望峰経由、ダカール港まで)が約48〜58日、陸送区間(バマコまで)が約4〜7日で、合計の目安は2カ月前後です。
どの港を経由しますか?
セネガルのダカール港を経由します。陸揚げ・通過通関ののち、タンバクンダ・カイを経由してバマコまでトラックで運びます。
マリまでのコンテナ輸送費はいくらですか?
運賃は出発港・コンテナタイプ・ルート・内陸の仕向地によって変動します。最新の見積りはお問い合わせフォームからご相談ください。
SOC CONTAINER
返却不要のSOCコンテナも手配できます
マリのような内陸の仕向地では、船会社がコンテナの返却を前提とするため、COCでの引き受けが難しい・費用が高くなる場合があります。荷主所有コンテナ(SOC)なら返却が不要です。
返却・滞留費用ゼロ
内陸デポでの返却義務がなく、ディテンション/デマレージが発生しません。
船社未投入エリアへ
COCの流入が制限される地域にも、ドア渡しで輸送できます。
現地での二次活用
到着後は倉庫として再利用、または現地での売却が可能です。
FLOW
ご依頼から現地引渡しまで